ISBN:4088652835 コミック
羽海野 チカ 集英社 2005/05/19 ￥620

音楽いうトコロのベスト版・・
とはちょっと違いますね。

アニメ化に際してのボーナストラックみたいな。
ダイジェスト及び布教本みたいな。
本編を事細かく読んでる人には少し物足りないかもしれません
この本でしか知り得ない設定とかあれば良かったかも
あとアニメになったんだからYUKIさんとスネオヘアと
スピッツ草野さんともちろんスガシカオさんのコメントも欲しかった・・
ってそれは豪華すぎて無理ですか（笑）

個人的には、アニメ放映に際しての羽海野先生と
親御さんとのやりとりが面白く感動しました。

こんな素敵な作品世界を生み出した
羽海野先生への印税ボーナスとして
買うという気持ちで宜しいのではないでしょうか。
8巻も待ち遠いしねw（なんて）

03月24日付 日経BizTechの報道
「ライブドア対抗？、ソフトバンク系企業がフジテレビの筆頭株主に」
へのコメント：

しかし、フジテレビは利益云々じゃなくて
どうしたら、一番ホリえもんが嫌な顔をするかって
事だけを考えた作戦のような気がするのでおじゃるが（苦笑）

aiko 島田昌典 吉俣良
CD ポニーキャニオン 2005/03/02 ￥3，059
1)青い光
2)恋人同士
3)エナジー
4)明日もいつも通りに
5)かばん
6)恋の涙
7)ビードロの夜
8)愛のしぐさ
9)ずっと近くに
10)Smooch!
11)花風
12)三国駅
13)星物語

ラジオで聴いた「三国駅」に心を打たれて・・いつか
ちゃんとaikoを聞きたいなぁーってずっと思ってました。
今回がアルバム初挑戦です。

でも、ステキなんやけど、
僕にはちょっと甘すぎたチョコのようで
ヘビーローテまでには至りませんでした。
ファンのひとごめんなさい。

蛇足ですが、三国って大阪の地名やのに
なんでか自分の頭では「国立駅」と勘違いしてましたw
もう関西のイメージ薄くなってるんですかね（遠い目）

携帯ゲーム（電話ではない）を購入すると
実生活に支障をきたすという理由で学生時代よりゲームボーイからずっと拒んでいたのですが、
先日“ぷれいやん”（GBA-SPやNDSで動画や音楽が聴けるというもの）の存在を知って
急に欲しくなって、たまたまパ○ンコの景品でSPを入手したのでw、
中古で購入しました。廉価版の存在はこれ書くまで知らなかった・・（−−；

さて。

割と有名タイトルであり興味はあったのですが、プレイは3が初めて。
物語的に前作と絡みがあるとも全くの無知でスタートしました。
法廷論争という奇抜なアイデアとはどんなものかと思ってましたが、
これは・・正統派アドベンチャーゲームじゃないか！と感じました。
オホーツク、ファミ探好きでしたからね（＾＾

序章は易しく順に謎が難しく、適度な区切りが存在するので
お話しを楽しみつつテンポよく進んで、セーブ機能も簡単ですし
お話しのボリュームも満足しています。
でも、プレイ後振り返ってみて、自分が早くから思う矛盾が突きつけなかったり
トリックに無理があったり、そのキャラ“設定”はベタやん、と不満もあります。
でもそれを割り引いてでも、プレイして良かったなと思う作品でした。

個人的にはゴドー検事が最高です。
コーヒーが無性に飲みたくなってしまいます。
1日17杯・・チャレンジしようかなぁ（笑）

何故？8巻はもうとっくに発売されているのに
なんか普通の本屋さんでも入手が難しくなってるらしいし
どうなってるのでしょうか、やっと読めました。

「究極超人あ〜る」で僕の人生が変化球と（ビーンボール！？w）
なってしまっい、それ以降ゆうきまさみ氏のファンなのですが、
バーディーも確かに面白いのではありますが
めちゃくちゃハマる程の魅力は少ないと思います。
キャラへの感情移入が少ないのと
予想外のストーリー展開に乏しいのがちょっとね・・（辛口）
でも、面白いのは面白いのよー！

8巻は話のつなぎというか、溜めの期間っぽくて
ちょっとストレス溜まりました。
とりあえず目先の感心事は、千川姉のピンチですね。
悲惨なメに逢うかもって心配しています。

少女漫画というカテゴリは、普通の男の子の漫画好きでも姉や妹などがいてるとか、
よほどプッシュしてくれる方がいない限りなかなか接するチャンスがない。
しかしながら、一度その本質を知るとそれは分類された無意味であることを知り、
僕はこれまでにいくらかの感動に巡る機会を失っていたのだろうと思う。

さて。

ハチミツとクローバー（略称：ハチクロ）は、久々に大ハマりしている作品です。
全てのキャラクターがイキイキしていて、ていうか生きています。（断言）
かつそれ故にどこか何らかの不安や悩みを持っていて、そして切ないんです。
これまでの巻ではゆっくりとでも確実に（それこそホントに現実と同じスピードで）
時間を重ねて成長して、
でも、ホントに物語としてどうまとめるのだろう・・って漠然とした不安がありました。
でもそれはこれからの溜めであって今巻ひとつの盛り上がりを見たような気がします。
僕が竹本くんを応援してるから尚更なんでしょうけど、
旅を終えてミョーな自信をつけたみたいでちょっと嫌です（笑）
その旅の間、悩んでいるはぐちゃんの傍にいてあげられなかったのは
致命傷になるのではと深読みとかしたり（笑）、
これできっと次から違うキャラに主が移りそうな気はしますが、
それにしてもこんなに1頁1コマに“詰まった”作品を僕は知りません。
花本先生と山田さんの淋しい波の会話とか（激しく同意）、竹本くんを見守る大人たちの眼差し（うんうん）、
はぐちゃんと倉持くんの童話のようなひとなつの思い出（いいなぁ）、
美しい北の風景と人々（シンさん、棟梁〜っ）
・・そして（あ、言っちゃった・・）、
森田さんはファンのひとにお任せします（笑）
ギャグの面について述べてませんが、それは今回も満載です。

それにしても理花さんが可愛く思えるようになってきました。
8巻もかなり楽しみです。